2011-01-30(分)
専修大学ネットワーク情報学部の『コウサ展2011 - 結晶』が開催。
今年は前日の色々で二日目(最終日)に出向いた。
今年の会場は、なんと、ミューザ川崎の企画展示室。
確かに、
昨年の
会場は、かなりコアだったが・・・。
で、今年のコウサ展は「社会情報応用演習」という授業の紹介も含め、
2年生の授業の成果、3年生のプロジェクトの作品、4年生の卒業制作、
そして有志の作品と、いろいろなパターンのものを見ることができた。
授業の紹介は、自分ら以外の方々には良かったのではないかと思う。
なお、個人的に印象に残ったのは3年生の望月プロジェクトがやっていた
『美術館は、好きですか?』というもの。
もうちょっと、考え抜けたら、いいものができるかも。
《参考》
・
『コウサ展2011 - 結晶』公式サイト
追記
たまたま、見てまわって出たところ、客席に着くには企画展示室への
入口の向かいから入るミューザ川崎シンフォニーホールにおいては
指揮が秋山和慶で、ピアノが中村紘子、管弦楽が東京交響楽団の
コンサートがあったようで、ホールの支配人と思われる方が、
(おそらく)当日券を買おうとした方に「あいにく全席売り切れでして」
などとお話をされていた。
最高がS席6000円、ミューザ川崎シンフォニーホールで、となったら
高い買い物ではないかも。