2010-02-20~21(分)
「学生FDサミット2010冬~大学を変える、学生が変える~」に参加。
-----プログラム-----
会場:立命館大学 衣笠キャンパス(敬学館)
1日目 2010-02-20
11:00~12:00
オープニング(参加者全員の自己紹介など)
13:00~16:15
学生FDに取組む各大学の発表(14:30~14:45は休憩)
1.松本大学
2.東京農業短期大学
3.法政大学
4.京都文教大学
5.立命館大学
6.追手門学院大学
7.大阪大学
8.関西大学
9.岡山大学
10.北九州市立大学
16:30~18:15
しゃべり場(学生と教員・職員がグループ別にFDについてトーク)
18:30~20:00
懇親会
2日目 2010-02-21
10:15~14:00
グループワーク(1日目のグループワークに学生に教員・職員が合流)
14:15~15:45
発表(グループワークの結果発表)
15:45~16:00
エンディング
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(
公式プログラムより作成)
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夏のサミット終了後に主催者の立命館大学関係者側から
言われていたのは、二回目は専修大学で、ということだったが、
まだまだFDについて後進な存在であって、もちろんそういうことは
できるわけはなく、立命館大学で開催。
そんな、今回のサミットは約2倍の180人ほどが参加。
二回目にて参加者が二倍になるとは、なんとも怖ろしい動きである。
これもかれも、
このサミットのインターネットCMが功を奏したのか?
などと思った次第。
悪い冗談はさておき、今回は前日までドタバタやっていて、当日朝に
夜行高速バスで駆けつける、といった具合に、へろへろだった
(それでも、京都タワーの地下にある銭湯で朝風呂に入って気分を
入れ替え、、夏同様に会場の立命館大学衣笠キャンパスに隣接し、
学校法人立命館が指定管理者の京都府立堂本印象美術館を
伺うことは忘れずにさせていただいた)。
今回は、主催者側は気がついていないであろう、とある配慮により、
参加者全員がおみやげを手にできたこともあり、実りあるものになった
のではないだろうか(ただ、この配慮は諸刃の剣でもあったが)。
そして何よりも、学生と教員・職員を分けるということに、ある細かさを
感じた次第である。この細かさについては、教員という存在について
考えなければ分からないほど細かいものだったが。
また、1日目の懇親会後に行われた二次会に参加できなかったのは
残念だったが、二日目の全日程後に四条河原町にて行われた
打ち上げでは、法政vs.立命館の法政同士(立命館の前身は京都法政学校
という学校)の戦争などもあり、そういった意味でも大いに楽しませて
いただいた次第である。
・・・
なお、このサミットに参加していない大学は参加をするべきである。