2011-12-03(分)
だいぶ前に、ある方からお誘いされていた、専修大学フィルハーモニー管弦楽団の第39回定期演奏会へ行ってきた。会場は、かつて、あるドラマのロケ地にもなった(はずの)、パルテノン多摩(正式名称は多摩市立複合文化施設)(の大ホール)。
個人的な事故で、電車に乗り遅れていたら遅刻、ただしホールの最寄り駅の小田急多摩センター駅から変に迷ったりしたら遅刻、なんていうこの上ないギリギリの状態で、なんとか開演に間に合った(開演5分前、ホールに到着)という状態で拝聴。
-----プログラムより-----
指揮:三河正典
ヴァイオリン:松田理奈
管弦楽:
専修大学フィルハーモニー管弦楽団
ヴェルディ:歌劇「運命の力」より序曲
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調
チャイコフスキー:交響曲第4番へ長調 作品36
(
公式情報)
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(アンコール・・・記憶がすでに怪しい→あやまりがあればご連絡を)
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より「花のワルツ」
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ「雷鳴と電光」
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(ひとこと感想)
ヴェルディ:歌劇「運命の力」より序曲
少し、弦にかすれがあったような(滑らかさがなかったような)、緊張している感覚があったような。
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調
協奏曲だが、オケ内で競争曲になっている感覚が・・・。
チャイコフスキー:交響曲第4番へ長調 作品36
前半、一曲目のヴェルディとくらべると、滑らかな演奏になった。自然な感覚。
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《関連演奏会》(開催順)
・2012-01-14:
黒門フィルハーモニック・オーケストラ 第3回 定期演奏会 “古典派へのお誘い”・川崎市多摩市民館 大ホール
・2012-06-22:専修大学フィルハーモニー管弦楽団 第25回サマーコンサート・川崎市多摩市民館 大ホール
・2012-12-12:専修大学フィルハーモニー管弦楽団 第40回 記念定期演奏会・東京芸術劇場 大ホール