関西の人気大学といえば関関同立。
関西、関西学院、同志社、立命館大学のことである。
東京でも受験ができること、首都圏の大学よりも入試日が
早いということを考えると、首都圏の受験生も受験しても
いいと思う。
首都圏の大学は、一度しか受験チャンスがないところも
あるにはあるのに対して、各々の大学で2~3度ずつ、
立命館大学ならそれ以上があるのだから。
今回はこのうち、大阪府の吹田(すいた)市に本部がある
関西大学について。
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今回、関西大学を取り上げるのは、私が9月12日に
外出したことが絡んでいる。
この外出は、所属している専修大学の東京・神田にある
キャンパスの図書館を利用するためと、神田・神保町で
買い物をするためだった。
図書館を利用し、買い物をしてからの帰宅時のこと。
東京メトロの駅で切符を買ったときに、東京メトロ路線図の
メトロネットワークをもらって帰る必要があったことを思い出し、
改札口を通る前にいただいた。
帰宅して、メトロネッワークの裏を見ると広告になっていた。
ただの広告なら驚かないだろうが、その広告はなんと大阪に
本部のある関西大学。
確かに関西大学も東京で受験はできるし、東京にも丸ノ内に
事務所があるし、という具合で東京との関係はないという
わけではない。
また、最近知ったところでは慶應義塾大学の通信教育部の
入学式は関西大学でも行っているそうだし、早稲田大学との
学術交流協定の関係もあったりする。
だが、「こんなところで関西大学かよ!!」という感覚。
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実物は目にしたことがないのだがだが、過去に大阪府南部の
泉南郡熊取町にある大阪観光大学(旧称・大阪明浄大学)が
旧称時代に沖縄県のゆいレールの駅や、那覇市にある
那覇市バスターミナルに広告板を出していたことがある、という
話を聞いたことがあった。
関西大学のこの広告はこれと同じくらいインパクトがあると思う。
まぁ、沖縄に何度か行ったことがある経験からすれば、
私の行ったことがある範囲では、首都圏のように大学の
広告がどこに行ってもあるような状況もないし、ましてや
大阪の大学ということを考えれば、大阪明浄大学の
広告板の方がインパクトがあったかもしれないが。
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東京メトロの印刷物に、大阪の大学が広告。
大学の戦国時代は本当のようである。
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追記
今回、この広告で知ったが、、フィギュアスケートの
高橋大輔って大学院に進学していたんですね。